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お知らせ

AIは本当に人間の仕事を奪うのか?

2020/03/24
AIは本当に人間の仕事を奪うのか?
「10年後人間の仕事はほとんどAI(人工知能)に奪われる」って話を聞いたことありますか?
また「10年後になくなる仕事はこれだ!」なんて見出しの本を見たことありませんか?

さらに言えばプログラミング教室、ロボット教室の説明会などに行くと
「人間の仕事はAIに奪われます。ですからプログラミングを学びましょう」
「ロボットに使われるのではなく、ロボットを使う側になりましょう」
なんてことを聞いたことないですか?

今回は「AIが人間の仕事を奪う」という説について考えていきます。

これまでになくなった仕事

昔の電話
電話交換手
かつて、誰かに電話をかけたい時は電話交換手を通していました。
電話をかけると交換手につながります。話したい相手の名前を告げると交換手が回線をつないでくれます。
映画で交換手が出てくることがありますが、今では考えられませんね。

活動弁士
映画に音声がなかった時代、ナレーション、セリフを巧みに語っていたのが弁士のお仕事。BGMはもちろん生演奏です。
考えようによっては今よりも豪勢ですね。

写真屋
七五三や証明写真をプロのカメラマンが撮ってくれる写真館はよくありますが、
一般の人が撮影したフィルムを現像してくれる写真屋さんはほとんど見かけませんね。
かつてはコンビニと同じくらいあちこち見かけました。

これらの仕事がなくなった原因はもちろんAIではありません。
どんな時代も仕事は現れては消えていくものといえるでしょう。

誰のためのAIなのか?


AIは何のために開発されるのでしょうか。
「人間の仕事を奪うためです」なんて答えるエンジニアがどれだけいるでしょうか。
当然、仕事を自動化するため、快適な社会にするためですよね。

もし人間の手で人間を苦しめるものを作っているのであれば、すぐに止めるべきでしょう。

AIで快適な社会


IOT
「AIが人間の仕事を奪う」という絶望的な話をすることにどれだけの利益があるでしょうか。
「AIが人間の社会を豊かになる」と考えるほうがずっと良い未来を創造できるでしょう。
まもなく到来する5Gの世界もかなりワクワクしますよね!
今後この5Gについてもふれていきたいと思っています。
いずれにせよこの快適な社会での生活のためには、それにあわせた学習が必要です。

未来の学習


「何のためにプログラムを学ぶのか」
それは人間の社会を脅かすためではありません。
快適な社会で生きるためです。
現在多くの職場でエクセルやワードなどのソフトが使われています。
今後予想されていることとして、エクセルを使うような感覚でプログラミングが必要になると思われます。
この先の未来のためには、その未来にあわせた学習が必要だといえるでしょう。
2020.11.27 Friday