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クレファスが選ばれる理由①子どもたちを取り巻くAI(人工知能)の進化

保護者の皆さんに『AI(エー・アイ)=人工知能』についてどれくらいご存知でしょうか?
こうたずねると正しく答えることができる方はほとんどいらっしゃいません。
それもそのはず、私たち親世代(大半が昭和生まれ)には機械・コンピューター・AI(人工知能)の区別さえできていません。
ここでは少し、この三者の進化を単純にわかりやすい言葉でご説明しておき整理しておきます。
①機械化が進んだことだけでも、ここ数十年で社会から消えた職業・価値を失った資格は数えるだけでもキリがありません。
例えば、30年前までは自動改札機は普及しておらず、首都圏の各駅でさえ、駅員による手作業の切符切りが日常の光景でした。
その切符切りがなくなり、駅員の数も減るだけでなく、専門鋏の製造業自体もなくなりました。
一つの職業が消えると、目に見えない部分を担っていた他業種もなくなります。
アイロンに使用していた石炭・木炭業、冷凍庫に使用していた製氷業、電話に使用していた交換手などなど…現在、ご家庭で使用しているものは今の大人たちが子供の頃は想像もしていないほど機械化してきたものばかりです。
②コンピューター(自動計算・自動処理)が進んだことでも、数十年前の事務の現場では当たり前のように使用していたたくさんの職業や資格、道具が消えました。
私たち親が子どもの頃は学校の授業にもあった、そろばんは現在、子どもの習い事となってしまい、学校の必修科目からは消え去り、社会で使用されることはなくなってしまいました。
③では、聞きなれない方もまだまだ多いAI(人工知能)が進んでゆくと社会はどうなっていくでしょうか?
AI(人工知能)はすでに個人が使用しているスマホなどにも搭載され、個人の行動パターンを分析したり、ユーザーが喜ぶことをするようになっています。
皆さんのスマホやPCに使用されている検索アプリはAI(人工知能)とみなさんが会話している一番身近なケースです。
また、機械が持てないのは『感情』だけという説も最近は崩壊しつつあり、AI(人工知能)に感情の起伏・表情筋まで搭載させる開発が進んでいます。
AI(人工知能)が進むことで近年人に代わってロボットが導入されることであと10年間で必ずなくなる職業が世界で発表されています。
アメリカの一部の州ではすでにロボット弁護士・弁護士助手の使用が開始されています。莫大な法律・裁判例をロボットが即座に検索し、ケースにより裁くことのできるAI(人工知能)裁判官が登場するのも時間の問題と言われています。
世界でなぜIT教育が重要視されるかというと【子どもが大人になったとき、機械に使われる側の人間ではなく、機械を生み出し・管理し・使う側の仕事に就くため】に必要不可欠だからです。
世界中で教育現場で【IT教育】に取り組んでいる理由は、それぞれの国が自国を担う子どもたちを国際競争の場で勝ち抜かせるために必要だとわかっているからです。
今から30年前の日本では『英語』という科目はあっても『英会話』の重要性を理解している教師・親はごく一部でした。
当時、英会話教室に高いお金を払って子どもを通わせる親はごくごく最先端の世界情勢を知っている一部の親だけでした。
でも、今となっては科目として『英語』を机上で出来たとしても高等教育・社会では『英会話』ができなければ全くの使い物にならないことを誰でもわかっています。
平成の年号があと数年で変わろうとしている日本で今、全く同じことが起きています。
いち早く、子どもの将来に保証と可能性を与えるため『ロボット・プログラミング』を習わせる保護者が増え始めています。
ロボット・プログラミング教育は、日本だけでなく世界で一番重要視されている学科だからです。
その中でも、類を見ないレベルを保持しており、教育レベルの高い保護者様に選ばれ続けているのが私たちクレファスです。
レゴ®とマサチューセッツ工科大学(米)の共同開発で知られるようになり、今やどこのロボット教室・プログラミング教室でもクレファスの真似をして使用している、『WeDo2.0』や『EV3』を日本の教育界に初めて導入したのがクレファスなのです。ここ1,2年で他業種が参入したロボット教室・プログラミング教室とは全く基本が違います。
また他のロボット教室・プログラミング教室を『同業他社』としないクレファスの堂々とした校風には歴史の長さだけでなく、博士・教授の格の違いにもあります。
なぜなら、世界の権威ある博士・教授陣が直接、クレファスの子どもたちに必要なカリキュラムを組んでくださっているからです。留学せずとも世界の最先端の博士・教授の下で学べる価値はまさにプライスレス!世界レベルのアドバイザーという強い味方が子どもたちのためにクレファスだけの教材・カリキュラムを開発しサポートしてくださっています。ここではクレファスの素晴らしいアドバイザーをご紹介します。
①EV3の専門プログラミング環境「教育版 EV3 ソフトウェア」を開発したタフツ大学・クリス・ロジャース博士もクレファスのアドバイザーのお一人です。タフツ大学は全米でも合格率17%という超難関大学でも知られ、研究機関として非常に有名です。その開発者である、タフツ大学の開発者クリス・ロジャース博士の講演は子どもに高度教育を受けさせたいならば、文系出身の親であれ、是非、一度は聞いていただきたいです。
②1973年に世界初のフルスケール人間型ロボット「WABOT-1」を制作させ、紫綬褒章を受賞された故・加藤 一郎教授からロボット研究室を引き継ぎ、日本人でありながらマサチューセッツ工科大学(米)の客員教授に就任された、二足歩行ロボットの先駆者でありロボット研究最高峰におられる早稲田大学・高西淳夫教授もクレファスのアドバイザーであられます。
③クレファスのイベントに登場するとサイン攻めにあうのは皆さんご存知の日本が世界に誇るレゴ®テクニックマイスター・五十川芳仁先生!世界中でレゴのテクニックを伝えるまさにレゴ®テクニックの伝道師です。先生の本はどんどんプレミアがついていまでは0が違うとか!クレファスの子どもたちには五十川先生から直接レッスンが受けられるイベントにも参加権があるんですよ!(毎年申込が全国から殺到します。色紙をお忘れなく!笑)
こんなに素晴らしいアドバイザーがカリキュラムを直接作ってくださるロボット教室・プログラミング教室は日本のどこを見てもクレファスだけ!
子どもたちを取り巻くAI(人工知能)進化はとどまることを知りません。時代遅れになる前に、早い段階から最も世界に近いクレファスで学びを開始しましょう!
4月からの本コースまだ間に合います!もちろん年度途中から入学も出来ますが、4月から心機一転、私たち親も教育に力を入れてみてはいかがでしょうか?
一歩進んだ教育はまず体験教室(要予約)から!お気軽にお問い合わせください。
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