お知らせ
親が子どもの『理数系脳』に気が付く日常のヒント

先日は、進学~就職まで人生から読み解く文系と理系の違い
についてお伝えしましたので、今日はとてもシンプルに
親が子どもの芽を知らない間に摘んでしまわないためのヒント
を書いておきましょう。
理数系の力を発揮する人材には類似点が多々あります。
言葉や行動の好むパターンやこだわりがあったり、
発表は得意だけれど、意外に人間関係がせまかったり、
好きなものと嫌いなものがはっきりしていたり。
と細かい言動の類似点をあげればきりがありませんが、
親にもわかりやすい大きな共通点もあります。
そのひとつが『絵画』『音楽』など芸術が好きということです。
▲芸術家であり数学者として15~6世紀に活躍したマトラークチュ・ナスーフの作品。
レオナルドダヴィンチしかり、マトラークチュナスーフしかり、アインシュタインしかり。
理数系と芸術の深い相互性は私たち親が知らなければ損をします。
医師も、外科医になることができる理由のひとつは手先の器用さが
関係するとも言われています。手を使った学び・手先の器用さというものは決して
机上だけでは習得することができません。
お子さんが工作が好き・絵を描くことが好き。
動物・魚・植物・昆虫などに興味がある。
飛行機や電車などに機械に興味がある。
地図など細かいものが描ける。
ひとつの話題を細かく話そうとする。
そのようなお子さんは、理数脳がすでにあらわれていると
言っても過言ではないでしょう。
クレファス高槻校でも、世界の教育で最も使用されているロボットキットEV3を
目の前にして反応しない子どもはまったく手が動きません。
一方、真剣に取り組める子どもは、理数系向き。かなりの見込みが期待できます。
当校の無料体験教室をお子さんがどれだけ【理数脳をもっているか】
見極める機会に活用されてもいいと思います。
ぜひ、これからの時代を生き抜く理系人材になるチャンスをクレファス高槻校でつかんでください!
早い段階から世界共通のロボットキット教材EV3を入手できれば
お子さんの進路も将来も大きく可能性が広がることを実感してもらえると思います!